環境活動レポート
【エコプロダクツ】エコプロ2013の様子(2013/12/18)
記者:橋本
今回は、エコプロダクツ2013です。
毎年エコプロダクツが開催されると「年末が近づいてきているな」としみじみ感じてしまいます。
1年経つのはあっという間ですね!
ちなみに、例年通りエコ・リーグのブースに、弊社GREEN WORKSのパネルとチラシを置かせていただきました。
皆さまご覧いただけましたでしょうか。
さて、今年も各大学のブースを中心にまわりました。
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○国際基督教大学
まずは、何度か取材させていただいている国際基督教大学のブースへ!
今年は昨年よりもブースが広くなっていました!
それに伴い、取材レポートにも掲載しておりますE-Weeksについての報告や、これから企画書をおこして取り組もうとしている新しいプロジェクト、そして各教授の方々の研究内容について・・・と出展内容も充実していました。
教授や学生さんよりさまざま興味深いお話も伺うこともできたので、ぜひ新しいプロジェクト等について引き続き取材できればと思っています。
今後の活動もとても楽しみです!
○目白大学
全学をあげて取り組んでいる、さまざまな環境活動について紹介されていました。
学生・生徒自らが企画~実践している環境プロジェクト「ECOアクション」、全学を挙げてのエコ意識向上キャンペーン「ECOコンテスト」など、大学と学生が協力して取り組んでいる様子が伝わってきました。
あくまでも「取り組みやすい・親しみやすい」環境活動を取り上げて行っているとのことでした。
ぜひさまざまな活動について取材に伺えればと思います!
ちなみに環境報告書も発行しているようで、数部いただいてきました。
近日中にGREEN WORKS内の「環境報告書一括請求サイト」よりご請求できるようになりますので、どうぞお楽しみに!
○城西国際大学
環境社会学部の取り組み内容を中心に紹介されていました。
今年特に力を入れた取り組みは「自家製味噌」作りだそうで、大豆や麹などの材料から、実際の味噌作り、そしてその味噌を使ったオリジナル料理作りと、一から全て手作りで行ったそうです。
地域の方々にも好評で、学生自身も勉強になることが多かったそうです。
またぜひ城西国際大学の新たな取り組みも取材できたらと思っています!
※以前の取材レポートはこちら!
○女子美術大学
プロダクトデザイン専攻の学生さんがゼミで取り組んだ「エコデザイン」の作品が展示されていました。
電車のつり革広告を再利用したエコバッグ、新品の靴を買う際についてくる箱を再利用した小物入れなど、女性目線で作られたかわいらしい作品が多かったです。
展示されている雰囲気もかわいらしく、思わず立ち寄りたくなるようなブースになっていました。
こちらもぜひ取材に伺えればと思います!
○法政大学
環境サークルH.E.L.P!が出展していました。
「ナイトハイク」という、徹夜で歩きながらゴミ拾いをするという興味深い活動等を行っているとのことです。
以前、法政大学の市ヶ谷キャンパス・多摩キャンパスでの環境展について取材させていただきましたので、こちらのH.E.L.P!の活動についてもぜひご紹介できればと思っています!
○明治大学
いくつかブースが出展されていましたが、大森ゼミのブースへお伺いしました。
「オーガニック産業発展のための政策提言」ということで、ゼミで作成したスライドを使いながら、本格的なプレゼンテーションが行われていました。内容ももちろんですが、限られた時間の中で、学生さんがはきはきとプレゼンテーションをなさっている姿とても印象的でした。
ぜひ取材にお伺いできればと思っています!
*掲載順は取材順となっております。
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新しく出展している大学もいくつかあり、趣向をこらしたさまざまな取り組みを知ることができた貴重な機会でした。
ブースをまわりながら感じたことは、やはり学生の皆さんがいきいきと、高い意識をもって活動されているということです!
学生主体で取り組んでいることが多いからこそ、さらに環境活動の幅も広がってくるのではないかなと思いました。
ぜひ上記の大学には取材にお伺いし、GREEN WORKSを通じて活動をご紹介できればと思っています。
ご協力いただきました各大学の皆さま、本当にありがとうございました!
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