【武蔵野大学】「CANDLE NIGHT」(2012/01) 環境活動レポート

カーボン・オフセット付きメール便でCO2削減と被災地の復興支援事業のGREEN WORKSプロジェクト

環境活動レポート

【武蔵野大学】「CANDLE NIGHT」(2012/01)

「CANDLE NIGHT」会場入口 記者:橋本

今回は、先日の記事の中で予告させていただいた武蔵野大学の「CANDLE NIGHT」へ行ってきました。

会場の入口から、早速キャンドルがお出迎え♪

イベント前にリーダーを務めていらっしゃる武蔵野大学/環境学部の高橋さんにお話を伺いました。

①イベントを始めたきっかけは何ですか。
→もともとは「100万人のキャンドルナイト」(←100万人のキャンドルナイト公式HPのリンクを貼らせていただきます)に賛同する形で始めました。5年前から実施し、年に2回/夏至と冬至の時期に行っています。今回で10回目になります。

②イベントへはどのような方がいらっしゃいますか。
→9割が武蔵野大学の学生です。毎回平均90名の方に来場していただいています。リピーターも多いです。

③イベントの目的などはありますか。
→毎回テーマを設けて、そのテーマに沿ってイベントを実施しています。今回のテーマは「星座」ですが、過去には「花火、雨、雪、虹・・・」などのテーマがありました。電気を消して、キャンドルの灯りの中でこうしたテーマについて深く考えたり、省エネ(環境)のことを考えたり、自分を見つめ直したりという、普段とは違った時間を提供するということを目的にしています。

会場内はキャンドルの灯りと、アロマの香りで満たされていて、非常に癒されました。
イベントでは、今回のテーマである「星座」について説明するコーナーや、演劇や管弦楽の演奏などもありました。

今年は東日本大震災の影響で「節電」の取り組みが強化され、夜はキャンドルの灯りで過ごされた方も多かったのではないでしょうか。私もその一人です。

取材と同時に、さまざまなことを考えることができた特別な時間でした。

武蔵野大学/環境学部の高橋さんをはじめとした皆様、ありがとうございました!!

フォトギャラリー

会場内の様子

会場内の様子

入口にはこんなポスターが☆

入口にはこんなポスターが☆

page upもどる